当薬草園について
九州大学大学院薬学府附属薬用植物園は、福岡県福岡市東区馬出の病院キャンパス内に所在し、約250種超の薬用植物が生育している。当薬草園は、特定植物(法律で栽培が規制されている植物)の栽培施設を備えており、オタネニンジン、カンゾウ、ボタンなどの一般的な薬用植物に加え、アヘン原料植物(ケシ、アツミゲシ)や大麻原料植物(アサ)などの栽培・研究を行っている。
また、当薬草園は、見本園および実験圃場からなり、漢方・生薬認定薬剤師の研修施設として指定されており、研究・教育・社会貢献に寄与する高度な機能をもつのが特徴である。
お知らせ
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- 2024.9.5
- 薬学府附属薬用植物園の一般公開を10月19日(土)に行います。
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- 2024.5.1
- 薬学府附属薬用植物園の一般公開を5月25日(土)に行います。
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- 2023.8.25
- 薬学府附属薬用植物園の一般公開を10月14日(土)午後に行います。
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- 2023.7.11
- 「当薬草園の概要」に薬草園の紹介動画をアップしました。
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- 2023.5.13
- 漢方薬・生薬認定薬剤師(日本薬剤師研修センター)の薬用植物園実習を開催しました。
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- 2023.4.25
- 九州大学・大学院薬学府附属薬用植物園のウェブサイトを公開いたしました。